2021年8月25日ソロアルバムがリリース!
ceroのキーボーディスト荒内佑さんのソロアルバムが8月25日にリリースとのこと。されました!
7月30日にはアルバムの中から2曲が先行配信となっております。
ceroのサウンドにも通じる、洗練されたクールな仕上がり。
期待に胸が震える内容、、、!
ceroとしての活動のかたわら、他のアーティストのプロデュースやリミックスも手掛けています。
さらにはエッセイ集を執筆していたりもするユーティリティさ。
しかもこの著書が本当に面白いと評判です。
才能あふれる存在は見ててワクワクしますね!
人気バンド「cero」のサウンドの核
荒内祐さんは人気バンドceroのサウンドの核となる存在。
主にキーボードやサンプラーを使ってceroの先進的なサウンドを支えています。
新曲が出るたびに新たな展開を期待させてくれる彼ら。
8月5日には1年半ぶりに待望の音源を発表したばかり。
ceroは他にもメンバーの高城昌平さんもソロアルバムをリリースしています。
ceroとしてのアルバムは2018年5月にリリースされた「POLY LIFE MULTI SOUL」が最後。
新曲の発表もあり、そろそろ新譜がでるかなあ、と個人的には期待もしています。
いつもその時代の音楽シーンの少し先を行くサウンドで私たちの期待に応えてくれるcero。
それぞれのソロ活動を経てレベルアップした次回作が非常に楽しみであります。
そろそろ「cero」のライブが観たい、、、
コロナ禍にあってなかなかライブを観に行くこともできません。
8月に予定されていたceroのライブも中止になってしまいました。
一応いまのところ荒内佑さんのソロアルバム発売記念ライブはやる予定なのかな?
同世代のアーティストの中でも頭ひとつ抜けた存在だとわたしは勝手に思っています。
この世代の方々は多様な音楽性を持っている方が多い印象。
ceroの音楽からはその多様性を全面に感じます。
ロック、ポップなどの大衆的な音楽に限らず、クラシックや電子音楽、前衛的な音楽の素養も汲み取れるその音楽性。
ceroとしての現代のサウンドに見事に昇華させています。
歴史に残ることは間違いのない彼らの音楽。
ライブにはいけないのだけれど、youtubeもあればBlu-rayもある!
新譜のリリース情報などをワクワクして感じる事ができるのも同時代だから。
同じ時代にそのリアルを感じられることを幸福に感じましょう!