ネオ・サイケデリックの新星。横沢俊一郎!
2017年宅録の音源でカルト的な人気を博し、翌2018年「ハイジ」でアルバムデビューしたアーティスト。
横沢俊一郎
賛否両論のあるアーティストではないでしょうか。
これがYouTubeで1万再生もされていないなんて、おかしい。。。
名曲、という言葉で形容しがたい、奇妙な浮遊感。
正直、メインストリームを駆け抜けられるサウンドではない気はしている。
とにかく、ヤバいサウンド。
どかこかポップでどこか暗い。
相反するような感覚が同居する、ハイブリッドなポップ・ミュージック。
聴いたことがないのは勿体ない。
是非一聴を!
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横沢俊一郎はどこかネオアコを彷彿とさせる
横沢俊一郎さんの作品で2022年現在リリースされているアルバムは2枚です。
どちらのアルバムも危ういバランスを持った、アンダーグラウンド・ポップな名盤です。
80年代くらいのネオアコとかそういう音像という感じ。
そんな中でも「共感」と「不調和」。
そのバランス感覚が絶妙。
ハマる人はズブズブのめりこみそう。
そこのあなた!
ハマりすぎ注意ですよ!
怪しげなタイトル「サイケデリック・アンダーグラウンド」 よう みんな大好きクラウトロック特集part3です! 良きものにはどうも聞こえない怪しげなワード、 「サイケデリック・アンダーグラウンド」。 […]
横沢俊一郎は渋谷系も彷彿とさせる?
90年代の日本の音楽の主流の一つ、渋谷系。
横沢俊一郎はその影響も感じさせます。
でもやっぱりやっぱりなんかそれだけではない異様さみたいなのを感じるんだよな…
個人的な偏見で恐縮です。。。
まちがいなくそこが魅力で、只者じゃない。
横沢俊一郎にドハマりするのが怖いですか?
いや怖くなんかありません!
ぜひハマりましょう~!