【イタリアン・プログレ】続続・イタリアのプログレ・名バンドオススメ20選!|名盤特選part3|【ユーロ・プログレ】 

イタリアン・プログレその3!

よう
よう

勝手にイタリアン・プログレの第3弾です。

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つくづく相性が良いのか、らしさを感じさせるバンドがたくさんです。

全部で60バンドをまとめてはおりますが、

もちろん収まりきらないし、似て非なるバンドばかり。

ついでにドイツ、フランスもぜひ!

イタリアン・プログレのオススメ20選!その3

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41,PICCHIO DAL POZZO

一聴してイタリアとはなかなか思わないかも。

ヘンリーカウ的ないわゆるカンタベリー系か。

楽しいプログレを聴きたい方にオススメ。

42,DEDALUS

イタリアのソフトマシーンと評される彼ら。

怪作か傑作か。

ジャズをベースにしたフリーフォームなスタイル。

ジャズロック系プログレ。

43,MAXPHONE

こちらもカンタベリーっぽさのある少し変わった毛色のプログレ。

全体的にはシンフォニックに。

44,STORMY SIX

こちらもヘンリーカウで近いと言われていました。

歌唱にイタリアっぽさのあるアヴァンなプログレ。

これ系私の好みなだけでしょうか。

45,NOVA

ジャズロックの超名品。

後期はだいぶ洗練された力強さがあります。

時代からかフュージョンっぽさもちらほら感じさせるテク二カルなバンド。

46,PERIGEO

サックスとワウワウギターの絡みにキーボード。

テクニカルなフュージョンサウンドが出来上がっています。

こちらもジャズロックの名品。

47,AGORA’

強烈にジャズロックです。

テクニカルなフュージョンです。

プログレの包容力がここでも感じられます。

48,NAPOLI CENTRALE

全編を通してジャズ強め。

ボーカルはイタリア強め。

そして随所にファンキー。

49,ALAN SORRENTI

イタリアにして異質なバンド。

高音の特徴的なボーカルもヴァイオリンも、異質さを際立たせます。

のめり込んだら恐ろしい。

50,SAINT JUST

アランソレンティの姉らしい、女性ボーカリストが在籍。

美しさと紙一重の狂気を感じさせてくれます。

必聴のかっこよさ。

51,MUSEO ROSENBACH

どこか仰々しいバンド名。

もちろん音も負けてません。

構成や展開はわりとオーソドックスですが、迫力あります。

名作は数あれど力強い迫力が。

52,J.E.T.

ハードロックテイスト。

特にギターの音、ハイトーンボイス、コーラス効いたアルペジオ。

それでもしっかりイタリアンプログレです。

53,IL BALLETTO DI BRONZO

イタリアの王道を突き進みます。

オルガンとギターで攻めるタイプのバンドです。

名作に数えられる一枚。

54,BIGLIETTO PER L’INFERNO

こちらも王道の一枚。

フルートがシンフォにもハードにも絡みます。

管楽器の息遣いは音の温度を高めます。

55,LATTE E MIELE

クラシックかと思うような穏やかさが目立ちます。

それでもハードさも入れ混んで、またシンフォニックさも再びロックに寄せて。

比較的落ち着いた作品。

56,LE STELLE DI MARIO SCHIFANO

クラウトロック、アモンデュールばりのミニマルサイケな一枚。

後半に動に対比した静も。

プログレ誕生以前のプログレといった作品。

57,PHOLAS DACTYLUS

語るようなボーカルと王道の変拍子、

クラシカルな演奏と相まってプログレらしさ満載。

長尺曲も必聴です。

58,JACULA

パイプオルガンの音に日本人は馴染みがないからでしょうか。

神秘的と言うよりやはり猟奇的に聴こえてしまいます。

結構全編にわたってかなりやばめのサウンド。

59,BLOCCO MENTALE

キングクリムゾン?な場面もあり、ゴリゴリのプログレ。

イタリアンシンフォをベースとしたサウンド。

60,RUSTICHELLI & BORDINI

パオロルスティケッリ、この時16歳だそう。

ドラムとキーボードのみでこの世界観、厚み。

必聴です。

イタリアン・プログレ全三回・完!

3回に渡って計60バンドですが、

まだまだたくさんのバンドがいますね。

聴けば聴くほど。

今回も、シンコーミュージックさん「EURO PROGRESSIVE ROCK」、

カケレコさん、ディスクユニオンさん、

他色々なサイトや書籍にお世話になりました。

ありがとうございます!

ドイツ、フランス、イタリア、

お好みの国を見つけてみてください~。

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