【イタリアン・プログレ】続・イタリアのプログレ・名バンドオススメ20選!|名盤特選part2|【ユーロ・プログレ】 

イタリアン・プログレその2

関連記事

イタリアン・プログレ!数えきれない名バンド達! [sitecard subtitle=関連記事 url=https://ymsy2021.org/krautrock/ target=] https:/[…]

アイキャッチ画像

続・イタリアのプログレ。

その1で紹介しきれなかったバンドはまだまだ。

イタリアとプログレの相性が良かったのでしょうか。

次から次へと出てきます~。

よう
よう

イタリアらしさ、ほんわか共通点があるはず。。。

今回も主観まっしぐらですが。。!ぜひ。

イタリアン・プログレのオススメ20選!その2

関連記事

イタリアン・プログレ!数えきれない名バンド達! [sitecard subtitle=関連記事 url=https://ymsy2021.org/krautrock/ target=] https:/[…]

アイキャッチ画像

21,GOBLIN

引用元:youtube

映画のサントラが有名。

他にも日本人受けしそうな、歌謡曲風のギターソロふんだんな楽曲も。

ワウで鳴いて、エディヘイゼルとまではいかないけど、ウイ〜ンと鳴いてます。

引用元:spotify

22,CHERRY FIVE

引用元:youtube

ゴブリン関連から。

歌唱はイタリア的。

演奏はオーソドックスな当時のプログレサウンド。

緩急も使い分けて、ラヴ・ロック的な明るさも。

引用元:spotify

23,FLEA

引用元:spotify

後にゴブリンに加入するドラマー在籍。

メンバーの行き来が多く皆活躍しているのがすごいな、と今更ながら感じます。

こちらはかなりハードなサウンドです。

ギターのサウンドが随分ロックロックしてます。

24,ETNA

引用元:youtube

上記のfleaの発展したバンド。

あのロックロックは何処へ、王道テクニカルフュージョン。

かなりカッコよくきまってます。

25,FORMULA 3

引用元:youtube

ギタープレイが光ります。

結構長いソロプレイも。

キーボードも絡んでますが、ギターが目立つ。

かと思えばオルガンの音で拡がりをみせてくれる。

最高傑作です。

26,IL VOLO

引用元:spotify

誤解を恐れずに言えば、プログレというよりかはスタンダードなイタリアン・ロック。

完成度が高い分プログレとは少し離れたか。

27,OSAGE TRIBE

引用元:spotify

なんだこのジャケは。

少しイタリアとは遠い気はするギターが全開。

むしろハードロックなアメリカの匂い。インディアンか。

28,CICO

引用元:youtube

fomura 3解散後のドラマーのソロ作。

オーケストラアレンジに乗って歌もギターも気持ちよく歌ってます。

引用元:spotify

29,GIGANTI

引用元:spotify

イタリアらしい歌ものです。

プログレ初期の、黎明期のプログレといった感じ。

サイケポップ的なところから、プログレに昇華されてきたバンド。

30,SAMADHI

引用元:spotify

見るからにヒンズー教の趣があります。

サウンドはジャズロックが強いんですが、時に何だか異質な拡がりをみせます。

もうひと伸びあったら完全に異次元にいきそう。

31,QUELLA VECCHIA LOCANDA

引用元:youtube

ピアノがとても美しいです。

プログレ全盛期に生まれた異形の中でも美しさではトップクラスではないでしょうか。

引用元:spotify

32,PLANETARIUM

引用元:spotify

静寂がこれほど意味を成すとは。。。

長い静寂の引力があります。

イタリアとか無関係で称賛されるべき名盤です。

33,CORTE DEI MIRACOLI

引用元:youtube

こちらもイタリア抜きにして。

ちゃんと、と言うとおかしいですが、変拍子、かっこいいギターリフ、

がっつりプログレしてます。

34,IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA

引用元:youtube

イタリアのプログレの中でも、紹介しない訳にはいかないこのバンド。

クラシックを破壊してなお壮大に屹立する巨塔。

壮大なオーケストレーションを聴かせてくれます。

引用元:spotify

35,L’UOVO DI COLOMBO

引用元:spotify

コロンブスの卵、とのこと。

イタリアンハードの孤高の1枚。

王道で突っ切ってます。

この1枚のみのリリース。

36,CAMPO DI MARTE

引用元:spotify

のっけからかっこいい、王道プログレです。

ギターリフもなんだか現代的で、どこかイタリアっぽくはないですが間違いない王道の佳作。

37,CELESTE

引用元:youtube

随分と静かで穏やかな作品。

イタリアのプログレのなかでキングクリムゾンなんかとも比較される、

THE・プログレなバンド。

随所にイタリアらしさも。

よう
よう

聴けばイタリアらしさってわかります。。きっと。。。

38,IL PAESE DEI BALOCCHI

引用元:spotify

上のアルバムのジャケットのような、暖かで柔らかい色合いがこのバンドの色を表しているよう。

静かで叙情的。

時に激しく。

全体的には静か多め。

39,LOCANDA DELLE FATE

引用元:youtube

このバンドの7人編成はイタリアンシンフォ77年の一つの結論、と言わしめたほど。

プログレの短い歴史の中での一つの到達点だったのかもしれないです。

引用元:spotify

40,TRIADE

引用元:spotify

オルガン、キーボードを中心とした編成。

ピアノソロが感動的。

一口にロック、とくくれない音楽も一時代に包括したイタリアン・プログレの名盤です。

イタリアン・プログレ第ニ弾・完!

関連記事

イタリアン・プログレ!数えきれない名バンド達! [sitecard subtitle=関連記事 url=https://ymsy2021.org/krautrock/ target=] https:/[…]

アイキャッチ画像

またもや以上ではありません。

第3弾までは続けます。

今回もシンコーミュージックさんの「EURO PROGRESSIVE ROCK」、

カケレコさんのwebサイト、

ユニオンさんのwebサイト他色々なサイトさまや書籍を参考にさせて頂いております。

ありがとうございます!

またよろしくお願い致します。

アイキャッチ画像
最新情報をチェックしよう!