- 1 イタリアン・プログレその2
- 2 イタリアン・プログレのオススメ20選!その2
- 2.1 21,GOBLIN
- 2.2 22,CHERRY FIVE
- 2.3 23,FLEA
- 2.4 24,ETNA
- 2.5 25,FORMULA 3
- 2.6 26,IL VOLO
- 2.7 27,OSAGE TRIBE
- 2.8 28,CICO
- 2.9 29,GIGANTI
- 2.10 30,SAMADHI
- 2.11 31,QUELLA VECCHIA LOCANDA
- 2.12 32,PLANETARIUM
- 2.13 33,CORTE DEI MIRACOLI
- 2.14 34,IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA
- 2.15 35,L’UOVO DI COLOMBO
- 2.16 36,CAMPO DI MARTE
- 2.17 37,CELESTE
- 2.18 38,IL PAESE DEI BALOCCHI
- 2.19 39,LOCANDA DELLE FATE
- 2.20 40,TRIADE
- 2.21 イタリアン・プログレ第ニ弾・完!
イタリアン・プログレその2
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続・イタリアのプログレ。
その1で紹介しきれなかったバンドはまだまだ。
イタリアとプログレの相性が良かったのでしょうか。
次から次へと出てきます~。

イタリアらしさ、ほんわか共通点があるはず。。。
今回も主観まっしぐらですが。。!ぜひ。
イタリアン・プログレのオススメ20選!その2
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21,GOBLIN
映画のサントラが有名。
他にも日本人受けしそうな、歌謡曲風のギターソロふんだんな楽曲も。
ワウで鳴いて、エディヘイゼルとまではいかないけど、ウイ〜ンと鳴いてます。
22,CHERRY FIVE
ゴブリン関連から。
歌唱はイタリア的。
演奏はオーソドックスな当時のプログレサウンド。
緩急も使い分けて、ラヴ・ロック的な明るさも。
23,FLEA
後にゴブリンに加入するドラマー在籍。
メンバーの行き来が多く皆活躍しているのがすごいな、と今更ながら感じます。
こちらはかなりハードなサウンドです。
ギターのサウンドが随分ロックロックしてます。
24,ETNA
上記のfleaの発展したバンド。
あのロックロックは何処へ、王道テクニカルフュージョン。
かなりカッコよくきまってます。
25,FORMULA 3
ギタープレイが光ります。
結構長いソロプレイも。
キーボードも絡んでますが、ギターが目立つ。
かと思えばオルガンの音で拡がりをみせてくれる。
最高傑作です。
26,IL VOLO
誤解を恐れずに言えば、プログレというよりかはスタンダードなイタリアン・ロック。
完成度が高い分プログレとは少し離れたか。
27,OSAGE TRIBE
なんだこのジャケは。
少しイタリアとは遠い気はするギターが全開。
むしろハードロックなアメリカの匂い。インディアンか。
28,CICO
fomura 3解散後のドラマーのソロ作。
オーケストラアレンジに乗って歌もギターも気持ちよく歌ってます。
29,GIGANTI
イタリアらしい歌ものです。
プログレ初期の、黎明期のプログレといった感じ。
サイケポップ的なところから、プログレに昇華されてきたバンド。
30,SAMADHI
見るからにヒンズー教の趣があります。
サウンドはジャズロックが強いんですが、時に何だか異質な拡がりをみせます。
もうひと伸びあったら完全に異次元にいきそう。
31,QUELLA VECCHIA LOCANDA
ピアノがとても美しいです。
プログレ全盛期に生まれた異形の中でも美しさではトップクラスではないでしょうか。
32,PLANETARIUM
静寂がこれほど意味を成すとは。。。
長い静寂の引力があります。
イタリアとか無関係で称賛されるべき名盤です。
33,CORTE DEI MIRACOLI
こちらもイタリア抜きにして。
ちゃんと、と言うとおかしいですが、変拍子、かっこいいギターリフ、
がっつりプログレしてます。
34,IL ROVESCIO DELLA MEDAGLIA
イタリアのプログレの中でも、紹介しない訳にはいかないこのバンド。
クラシックを破壊してなお壮大に屹立する巨塔。
壮大なオーケストレーションを聴かせてくれます。
35,L’UOVO DI COLOMBO
コロンブスの卵、とのこと。
イタリアンハードの孤高の1枚。
王道で突っ切ってます。
この1枚のみのリリース。
36,CAMPO DI MARTE
のっけからかっこいい、王道プログレです。
ギターリフもなんだか現代的で、どこかイタリアっぽくはないですが間違いない王道の佳作。
37,CELESTE
随分と静かで穏やかな作品。
イタリアのプログレのなかでキングクリムゾンなんかとも比較される、
THE・プログレなバンド。
随所にイタリアらしさも。

聴けばイタリアらしさってわかります。。きっと。。。
38,IL PAESE DEI BALOCCHI
上のアルバムのジャケットのような、暖かで柔らかい色合いがこのバンドの色を表しているよう。
静かで叙情的。
時に激しく。
全体的には静か多め。
39,LOCANDA DELLE FATE
このバンドの7人編成はイタリアンシンフォ77年の一つの結論、と言わしめたほど。
プログレの短い歴史の中での一つの到達点だったのかもしれないです。
40,TRIADE
オルガン、キーボードを中心とした編成。
ピアノソロが感動的。
一口にロック、とくくれない音楽も一時代に包括したイタリアン・プログレの名盤です。
イタリアン・プログレ第ニ弾・完!
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またもや以上ではありません。
第3弾までは続けます。
今回もシンコーミュージックさんの「EURO PROGRESSIVE ROCK」、
カケレコさんのwebサイト、
ユニオンさんのwebサイト他色々なサイトさまや書籍を参考にさせて頂いております。
ありがとうございます!
またよろしくお願い致します。