【おすすめ】子どもの絵本|シリーズもの絵本11選|大人も感動するものばかり|王道も個性的なものも【アンパンマンから柴田ケイ子まで】

絵本を選ぶときにシリーズものがおすすめ

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よう
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小学生と保育園の2児パパのおすすめ情報です!

小さい頃から本を読むのが好きなお子さんの為に本が欲しい。

まだまだ字が読めない、読み聞かせの為の絵本。

どんな絵本からとっかかればいいのか悩んでるかたも多いと思います。

今回はオススメの絵本の中でも、シリーズものでたくさん楽しめるものをご紹介したいと思います。

シリーズものの絵本は親にとっても強い味方。

子どもに何か本を買ってあげようと思った時にもシリーズものは選びやすい!

おすすめ絵本シリーズ11選!!

柴田ケイ子さんのパンどろぼうシリーズ!

個人的にも我が家の子ども的にも超オススメなパンどろぼうシリーズ

とにかくキャラクターが可愛くて子どもの反応もとても良いです!

ユーモア溢れる展開もまた魅力。

色んなパンや、新作ではおにぎりも登場して、まだまだ今後も楽しみなシリーズ。

パンどろぼうさん以外にも色んなシリーズがありますね。

※パンどろぼうのぬいぐるみとかもあって可愛いです。

柴田ケイコさんはイラストレーターとしてもおしゃれでオススメです~

オニのサラリーマンシリーズ!

なんで子どもってアクの強い画が好きなんだろう。。。

オニのサラリーマンシリーズもアクが強い画をしています。

関西弁のオニのサラリーマンパパが、人間同様に業務を遂行しています。

いつもは悪役になることが多いオニの日常が垣間見える作品。

世のパパさんの気持ちをポップにお子さんにわかってもらいましょう!笑。

せなけいこさんのおばけとか!

説明不要その①。

子育て経験のある方ならこのおばけは見覚えがあるのではないでしょうか。

せなけいこさんのシリーズはこのおばけや、うさぎさんがでてくるものが多く、

ちぎり絵で表現されてるっていうから驚きですよね。

図書館とかにも必ずあるし、手に取ったことがある方は多いはず。

改めて見直してみるのもアリかと思います!

ノラネコぐんだん大暴れ!

気の抜けたノラネコぐんだんのいたずらはいつも迷惑をかけてしまいます。

きまって食べ物に関するいたずらばかり。

オチも流れもほとんど同じ。笑。

でもそこがとっつきやい安心感がありますね。

色んなことに挑戦するけどいつもなかなかうまくいかなくて。。。

彼らのおっちょこちょいに触れて親も一緒に癒されましょう~。

いちにち体験!?シリーズ!

いちにちだけ体験版

子どもには言って聞かせるよりもやって見せたほうがいいです。

この表紙の坊やがあらゆる体験をお子さんに代わってしてくれます。

地獄に行ったり、不思議な生き物になってみたり。

体験してみることで、地獄なんて絶対嫌~、

と、教育的にも良いかも?

じごくなんかは怖がるお子さんもいるかもしれないので要注意です。笑。

ばけばけばけばけばけたくんシリーズ!

ばけたくんはなんにでもなれます。

透明なおばけだからあらゆるものにばけられるので、

その力を使って子どもが好きな色んなものに変身。

好きなものになりたかったもんな~ちっちゃいころは。

それが食べ物でも、建物でもなんでも。

ある意味子どもの憧れですね~。

tuperatuperaさんのおしゃれな絵本シリーズ!

おしゃれでかわいい作風のtuperatuperaさんのシリーズ

このシリーズは簡単な仕掛け絵本になっています。

おしゃれなだけでなく発想もユニークで、大人もみてて面白いです。

特に小さなお子さんはニコニコ笑いながら一緒に読んでくれるのでたまらんでしょう!

このシリーズ以外も可愛いのでおすすめです~!

リアルなねこちゃんシリーズ!

このリアルな猫ちゃんが大人を泣かせます。

うちは奥さんが読み聞かせたけど泣いちゃうので、

子どもから禁止令が一時出ました。笑。

泣かせるものや、ファンタジー溢れるもの。

2022年10月現在、全3作とまだ多くはないですが、ぜひ一度読んでみてください~。

カッキーン!

おしりたんていは種類が豊富!

我が家の一押しなので入れないわけにはいかなかった本シリーズ。

やはりアニメから人気に火が付いた感じはありますが、

絵本はなぞときとかもあるので長くたくさん楽しめます。

小さなお子さんから小学生まで幅広く楽しめる工夫がまた人気の秘訣ですね。

よう
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ぐりとぐら!

説明不要その②。

圧倒的な人気をほこる本シリーズ。

海外でも翻訳されていて、9言語で販売されているんです。

絵本のすごいところは、海外のものも知名度があることろ。

話が複雑である必要はなく、素敵な絵があればそれでよし。

(決して話が単純という意味ではない!)

シンプルな絵柄がお子さんにうけること間違いなし!

絵本はひらがなあんぱんまん!

説明不要その③。

アニメ違う絵柄やストーリー。

アニメがよりお子さんに広く愛されるようになっていったのは、

その微妙な違いはある意味で狙い通りで、

より平和なストーリーにしてっいったことでハマったのかも?

…そんな穿った見方はせずに純粋に絵本シリーズも楽しみましょう!笑。

お子さんが何か違和感を感じるようなら

やっぱりアニメの絵柄のキャラブックとかがいいかもですね!

絵本は子どもの想像力を育む

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どんなお子さんでも絵本にたくさん触れるのは良いこと。

子どもは字が読めなくても集中して絵本をずっと見てたりするし、

自分でお話を作ったりして、親や兄弟に読み聞かせたりもする。

自分で読みたいから、字を覚えるきっかけにもなる。

絵本を身近に感じるのは良い事だらけだな、と感じます。

きっとお子さんの世界を広げてあげる一助になるでしょう~!

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