「Wool & The Pants(ウール・アンド・ザ・パンツ)」|ダブ?じゃがたら?パンク?|世界基準で認められるサウンドは必聴!|最新日本人バンド|

東京のバンド、Wool & The Pants(ウール・アンド・ザ・パンツ)がカッコ良すぎる!

引用元:YouTube

日本のアンダーグラウンド・シーン最重要バンド、

Wool & The Pants(ウール・アンド・ザ・パンツ)

よう
よう

まだ聴いたことがない音楽ファンは必聴ですね。

“誤解を恐れずに言えば、ブルーハーブや七尾旅人、坂本慎太郎のような人たちが出てきた時に感じたメインストリームに対する存在感・異物感。彼らはそうしたアーティストの系譜にいるように思えてならない。” ──野田努 (ele-king)

過去のファンク、ダブ、NO WAVEをも内包して、

決して高い温度感ではないところが、現代日本にありながら、

異様な存在感を示しています!

2020年以来リリースはありませんが、この先のリリースが期待されますね。

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Wool & The Pantsは「PPU」から世界デビュー!

引用元:Spotify

2019年にはアメリカのレーベルから世界デビューをしている彼ら。

リリースされたレーベル、「PPU」ことPEOPLES POTENTIAL UNLIMITEDは、

70,80年代のアンダーグラウンドなレア音源を発掘しまくっていることで有名。

すでに世界基準で認められているその実力に期待大です!

Newtone Records

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Wool & The Pantsのサウンドの根幹は?

インディペンデントな活動もさることながら、

その精神やサウンドの作り方もかなり異質。

「壊れたサンプラーとオリジナルのコードとパンクな心があれば。」

彼らの精神が表されていますね!

80年代を中心に活動していた日本のバンド「じゃがたら」のファン、というコメントも。

どこか共通するものも感じます。

よう
よう

現代のじゃがたらかも知れません。。。!

これからの活動にも期待です!

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