【アジアの音楽】韓国の音楽|シューゲイザー系アーティスト・バンド計15選|もちろんK-POPだけじゃない【隣国韓国バンド紹介】

アジアの音楽!隣国韓国の現在

韓国の音楽シーンといえばK-POPですが、

インディーシーンにも大注目のバンドやアーティストがたくさんです。

今回は最近の韓国の音楽シーンで注目されているシューゲイザー系のアーティスト・バンドを勝手にまとめます。

シューゲイザーと言われる音楽の特徴についてはあえて特筆することもないかもですが抜粋します。

フィードバック・ノイズやエフェクターなどを複雑に用いた深いディストーションをかけたギター、ミニマルなリフの繰り返し、ポップで甘いメロディを際立たせた浮遊感のあるサウンド、

囁くように歌い上げるボーカルなどが、一般的特徴として挙げられる。

シューゲイザーには、1960年代後半に流行したサイケデリック・ロックのリバイバル、

あるいは新解釈という面があり、オルタナティヴ・ロックの1ジャンルと捉えられている。

引用元:Wikipedia

一口にシューゲイザーと言っても様々な形で要素を巧みに取り入れています。

ぜひ、聴き比べてみてください!

韓国シューゲイザー系アーティスト・バンド15選

1.Parannoul

韓国のインディーシーンから注目を浴びたソロアーティスト。

2021年リリースの「To See the Next Part of the Dream」が国際的な支持を獲得しました。

ノイズ混じりのギターと、アンニュイな歌詞が特徴。

2.Thornapple

哀愁漂うメロディと、文学的な歌詞が特徴のバンド。

シューゲイザー的な音響の重層性とともに、ポストロック的な展開も。

3.Silica Gel

シューゲイザー、サイケデリックロック、エクスペリメンタルな要素を組み合わせた多次元的なバンド。

4.Aseul

韓国エレクトロポップシーンで活躍するシンガーソングライター。

幻想的なサウンドとシューゲイザー的なノイズサウンドが特徴的。

5.Wetter

オルタナティブロックとシューゲイザーの要素を兼ね備えた若手バンド。

ライブパフォーマンスにも定評があります。

6.Unchained

ヘヴィなギターサウンドとシューゲイザーの浮遊感を融合させたポストロック寄りのバンド。

深い音響空間を作り上げる。

7.Say Sue Me

釜山発の4人組バンド。

サーフロックやドリームポップの影響を受けたサウンド。

海外フェスにも出演し、国際的な知名度も高いようです。

8.Byul.org

現代音楽的なアプローチで活動する音楽ユニット。

視覚的な要素を取り入れた作品も数多く発表。

9.JuliaDream

プログレッシブロックとシューゲイザーを融合させた音楽性が特徴的。

重厚なギターと叙情的なボーカルが特徴。

10.Bosudongcooler

インディーポップ、ドリームポップ、シューゲイザーが交錯したサウンドを奏でるバンド。

軽やかなリズム感とノスタルジックなメロディが特徴です。

11.BrokenTeeth

キム・ミンハによるソロプロジェクト。
「美しい瞬間がありながらも、進行には一種の曖昧さが残る」と評価されています。

それこそがシューゲイザー、といった感じですね、、、!

12.3rd Line Butterfly

韓国オルタナティブロックのパイオニア的存在。

女性ボーカルの夢幻的な声と、ギター中心の音作りが印象的。

感涙必至かも。。

13.We Hate JH

内省的でローファイなサウンドが特徴。

感情を削ぎ落としたようなボーカルスタイルと、シューゲイザー的なギターノイズが際立ちます。

14.what is your name ?

感情を揺さぶるような雰囲気の楽曲が特徴です。

韓国内外のファン層を拡大しています。

カッコいいです!

15.asian glow

エモ、シューゲイザー、ポストロックといったジャンルに影響を受けた音楽スタイル。

主に、Kang Minjun(カン・ミンジュン)によるソロプロジェクトとしてスタート。

現在は海外のアンダーグラウンド音楽シーンでも注目を集めています。

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